隙間睡眠、睡眠不足解消に役立ってます！

隙間睡眠をする男性
経済的な理由で朝から晩まで働いている大学生の睡眠不足解消方法は隙間睡眠でした。時間を見つけて睡眠を取ることで勉強にも仕事にも集中できるようになったそうです。眠かったら5分でもいいので睡眠を取った方がいいですね！

アルバイトで忙しく睡眠時間1日2時間

睡眠不足について聞かせてください。

大学生の男です。自分は現在20歳なのですが、つい最近まで睡眠不足で悩んでいました。

何がきっかけで睡眠不足になってしまったのですか？

一番の理由は、経済的なことです。
大学には奨学金で通っているので、できるだけアルバイトで収入が欲しく、講義のない時間の大半はどこかで働いているという生活スタイルを取っています。
急なシフト変更で深夜勤務といったこともあるため、酷いときでは1日2時間寝られれば良い方なのです。

1日2時間の睡眠だと睡眠不足になりますね。

しかし少し前から、日中の隙間時間に仮眠ができるようになってきました。自分の改善のキッカケは、この仮眠です。
たとえば講義の合間の10分の休み時間や、通学中のバスなど、ありとあらゆる隙間時間を睡眠に使うことにしました。

仮眠で睡眠不足を解消できるんですか？

実は自分はずっと通学には自転車を使っていたのですが、睡眠時間を確保するためにバス通学に変えました。
運の良いことに自分の利用するバスはいつも席が空いているため、眠いのを我慢する必要がないのです。

移動時間を睡眠にあてるのはいい方法ですね。私も電車に乗ったらできるだけ寝られるように快速ではなく各駅停車に乗ることがあります。

こうして少しずつの仮眠の積み重ねによって、睡眠不足は一気に改善されていきました。
自分と同じように毎日睡眠不足だという人には、アドバイスとして隙間時間の仮眠をオススメします。

短い睡眠で心も体もスッキリしている人いますよね。

たった数分でも目を閉じてじっとしているだけで、随分と変わります。
むしろ仮眠の方が普段の睡眠より目覚めが良く、勉強にも仕事にも力を入れやすいです。隙間時間を上手に利用して、睡眠不足を改善してみてください。

眠い時には少しの時間でもいいので睡眠を取って、眠気を吹き飛ばしたほうがいいですね。私も常に寝不足状態なので隙間時間で睡眠できるよう心掛けたいと思います。