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不安・ストレス

育児中のちょっとした出来事で不安症になってしまいました

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赤ちゃんとお母さん
育児中のちょっとした出来事で不安症になってしまった女性、心療内科に通い1年くらいで症状が軽くなったそうです。自分だけでは解決できない心の問題は躊躇することなく医療機関に相談した方がいいですね、的確なアドバイスをもらえるはずです。

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33歳の時に不安症になりました

不安やストレスについて皆さんから話を聞いています。

私は育児経験のある女性です。ちょうど33歳の時に不安症になりました。その時上は3歳下は1歳です。

どんなきっかけで不安症になったのですか?

特別夜泣きがひどかったとか育てづらい子供だったわけではありません。育児は大変ですが子供たちのかわいい姿を見てるとどんなに大変でも頑張ろうと思えました。

育児ノイローゼという訳ではないんですね。

きっかけはちょっとしたこと

きっかけは、上の子がストローを切って遊んでいる横で、下の子がその小さくなったストローを口にもっていこうとしていたことです。
大変だと思いすぐにストローを取り上げましたが何となく不安な気持ちが消えないのです。あの時、もし気づくのが遅かったらと思うと恐ろしく、物事を悪い方に考えるようになってしまいました。

私も先日、友人の赤ちゃんを抱っこして転んでしまい、あの時大変なことになっていたらと数日不安な気持ちが続いていました。

主人が帰るのを待って、自分の不安な気持ちを打ち明けましたが、もし飲み込んでいたら泣くだろうからきっと大丈夫だろうとのこと。
私の不安を軽くしてくれようとして言ってくれた言葉だと今では思えますが、大事な子供のことを「きっと大丈夫」ということで片づけるわけにはいかないと主人にあたってしまいました。

当事者じゃないと理解してくれないかもしれないですね。

何をするにも不安になってしまいました

それからは、何をするにも不安な状態が続きました。
気持ちを強く持てとか不安でも何とかなるから大丈夫と周りから言われましたが、かえってストレスをためることになりました。

頑張れとか大丈夫って言われても不安になるとそういう訳にはいかないですよね。

医療機関などで一度相談してみることをお勧めします

そんな症状が続き改善しなかったので診療内科で薬をもらい一年くらいでだいぶ症状が改善しました。つらい症状がある時に自力でなんとかしようと自分を追い詰めないでください。
そんな時こそ家族や医療機関を頼り、焦らずに治療するべきです。

自分だけで解決できず、ずっとその状態が続くならば、医療機関に相談してみた方がいいですね。色々な事例を知っているはずなので的確なアドバイスや治療法を教えてくれるはずです、

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