胃もたれで食事がとれなくなってしまった男性、大好きだった食べることもできなくなってしまった彼が駆け込んだのが病院でした。
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胃もたれで全然食べられなくなりました
男性です。20代に胃もたれで悩み続けていました。
胃もたれを起こして一番問題だったのはあまり食事をとれないことです。昔から食べることが好きで色々食べていましたが、胃もたれになってからは全然食べられなくなりました。
胃炎が原因で食欲不振になるケースがあるようですね。
胃の粘膜が弱まり、炎症が繰り返されて治りにくくなっている状態です。腹部膨満感、胃もたれ、胃痛、胸やけ、吐き気、げっぷなどの症状が慢性的に繰り返され、食欲不振に陥ります。
タケダ健康サイトより引用
慢性的に続くのであれば、胃潰瘍に進行する可能性もあるので病院に行った方がいいですね。
食事会で取り分けてもらった分も残してしまい気がかりに
一番楽しみだったお菓子はもちろんのこと、普通の食事も他の人と比べると少なめでした。
この症状で悩んでいる人ならわかるかと思いますが、職場での食事会も結構つらいです。他の人は普通の量を食べている中、私は一品を半分くらしか食べられないので、取り分けしてもらうとほとんど残してしまうことがずっと気がかりでした。
取り分けてもらって食べてないと気まずいですね。
胃もたれ改善のきっかけは病院
この胃もたれを改善することになったきっかけは病院に行ったことです。
胃カメラを飲んで、食道と胃の境目が他の人と比べるとゆるくなっているせいで胃もたれを感じやすくなっているということでした。今はそのような症状の人のために胃酸を長い間抑える薬が存在するのでこの症状で苦しんでいる人は一度病院に行ったほうがいいです。
最終的には病院で診てもらうのがベストですね。
水を飲む、腹筋をするなども効果がありました
もちろん、個人的に出来ることもあって例えば、毎朝冷たい水を一杯飲むことや、毎日腹筋を鍛える運動をしていると症状がだんだん緩和されていきました。
胃もたれに悩んでいる人は塞ぎ込まないで前向きに行動することをおすすめします。
水を飲むと濃くなった胃酸が薄まって、もたれが軽減されると言われています。また腹筋を鍛えると胃下垂に効果的だそうです。
胃もたれがひどいようなら病院に行って診察してもらうのがいいですね。