パソコン仕事で目の疲れに悩む女性が、疲れ目対策で行ったことはホットタオルと肩もみ、ストレッチでした。体の血流を良くすることで目の疲れも緩和されたのだとか。目の疲れに悩んでいる人は血流改善を意識するといいみたいですね。
スポンサーリンク
睡眠時間が短く疲れ目を加速
疲れ目・眼精疲労に悩んでいるそうですね。
私の仕事は事務でほとんどの時間パソコンを使用しています。また、通勤の時間もスマホをいじっていることが多く、目に疲れは日々感じていました。
パソコンにスマホ、どちらもブルーライトが出ていて長時間の使用は目に悪いですね。
子どもが大きくなって夜遅くまで起きていることや主人の帰りが遅いこともあり、睡眠時間が短いことも疲れ目を加速させていると感じていました。
睡眠時間が短いと疲れが翌日に残ってしまいますね。
休日はパソコンやスマホをいじらずに過ごしていても目の疲れが良くなることはなく、眼精疲労による目のかすみや肩こりなども感じ、このままでは仕事を続けるのが難しくなると思って、毎日ケアをすることにしました。
慢性的になっているので何かケアしないとまずいですね。
ホットタオルで目の血流が改善しました
まずやりだしたのはホットタオルです。濡らしたタオルを20秒チンして温めそれを目に置いて目の周りを温めることを毎晩行いました。それをすると目がスッキリして、目の周りの血流が良くなっているのを感じました。
ホットタオルは目の血行を良くし、ドライアイ対策にもなると言われていますね。
関連記事:疲れ目ケア、蒸しタオルを利用しています
夫婦で肩もみマッサージ
また、肩回りの血流も良くしようと夫婦で肩もみマッサージをしあっています。更に、毎朝15分早く起きるようにしてストレッチをする習慣をつけました。これによって、全身の血流が良くなります。このような心がけで肩凝りが改善し、目の疲れも感じにくくなりました。
疲れ目から来る肩こりもありますから肩周りをマッサージするのはいいかもしれないですね。
会社では、1時間ごとにパソコンから目を離し、目の周りをマッサージしています。眼精疲労は血流の悪さが原因していることを感じます。今後もこの習慣を続けて目の疲れを溜めないようにしようと思います。
1時間パソコンやスマホを使ったら、15分休憩を取った方がいいと、厚生労働省のガイドラインでも書かれているので、休憩を取るのはいいことですね。
視力低下や疲れ目、眼精疲労で悩んでいる人の改善方法をまとめてみました。良かったらチェックしてみて下さいね。
疲れ目で悩む人がしてる疲れ目対策ベスト5