30代で生え際が後退、薄毛治療の病院に駆け込みました！

走る男
30代前半、抜け毛が増えても気にせずほっといたら生え際が後退、薄毛治療を行なっている病院に駆け込んだ男性に、薄毛・抜け毛について話を聞いてみました。

抜け毛が止まらず、増加傾向にあるなら一度「もしかして？」と思った方がいいかもしれませんね。

まさか自分が薄毛になるとは…

抜け毛・薄毛に悩んだ時期のことを教えてください。

現在40代前半になる男性です。
20代の頃は髪の毛の悩みなどもなく、まさか自分が薄毛になるとは思いもよりませんでした。

「まさか！」と思って放置しているのはあまり良くないですね。

髪の毛が薄くなり始めたのは30代に入っていからで、薄くなる以前は髪の毛を洗った時に、抜け毛が多くなった、髪の毛をとかすとブラシに髪の毛が付いているなどの兆候が起こり始めていました。

抜け毛が増えると不安になりますよね、

しかし、この時点では症状が悪化するなど感じることもなく、単に髪の毛が多く抜けているなどの感覚しかなかったのです。
今思えば、この時点で治療を受けていれば、苦労もなく薄毛を克服で来たのかと感じているのですが、30代に入ると髪の毛の抜け毛は多くなり、生え際部分が少しずつ後退し始めました。

自分はハゲないって思いがちですが、リスクは誰にでもあるので気にした方がいいんでしょうね。

当時は男性型脱毛症などの薄毛は有名ではありませんでしたが、ネットで調べたところ、薄毛の治療を行っている病院を見つけたので、病院での治療を受けることにしました。

薄毛治療の病院はその道のプロの方なので、的確なアドバイスをもらえるので行った方がいいですね。

検査を行ったことで改善方法には医薬品の服用が良いことが分かり、1年ほど薬を使い続けたことで髪の毛が生えて来るまでになったのです。

1年続けることで結果が出て良かったですね。

病院で言われたことの中には夜更かしやアルコール、煙草などは髪の毛の育毛や発毛の妨げになると言うことを聞かされ、生活習慣を見直すなどの改善も図り、現在では薄毛の悩みもなく生活を送っています。

食生活や生活習慣が乱れている人って薄毛や抜け毛になりやすいですね。
薄毛・抜け毛に関わらず健康な体でいるためには正しく生活することが大切なので、忙しいとは思いますが規則正しい生活を心掛けたいですね。